手間隙と真心こめて、ほんのちょっとだけ、作ってます。(^・^)
ホーム 店主が住んでいる小さな小さな町はこんなところです。

  店主の住んでいる町は、滋賀県の湖東平野にあります旧五個荘町というところです。(いわゆる平成の大合併で、市になりました。)

JR東海線の近江八幡と彦根(さいきん、ゆるキャラひこにゃんで有名になった彦根城の彦根ですね)の間くらいの位置です。

 詳しいことが知りたい方は、かの高名な作家、司馬遼太郎大先生の「街道をいく」(近江編)をご覧くださいませ。

 時間の止まったような町並み、と、かかれております。

 ほっといて頂戴な。どうせ、昭和初期で止まってるよ、五個荘の時間は

 たまに、まだ、江戸時代かも、と、思うけど…。

  五個荘は、近江商人の発祥の地のひとつであり、今でも蔵が大変たくさん残っております、中仙道沿いの静かな静かな町でございます。

 たぶん、村(町というより、村という方がぴったりですね)で、一番有名なのは、西国めぐりの霊場になっている、観音正寺(かんのんしょうじ)さんでありましょう。

 団体のバスが、いつもいっぱいです。朱印を求めて。

 あとは、田畑と低い山に囲まれた、星の綺麗な小さな小さな水と米の美味しい町です。

 そんなところで、のんびりまったり、一人で、石鹸を庭で育てた薬草なんか使って、のほほ〜んと、おばあちゃんに教えてもらった美容法など試しつつ、作っております。

 時間の止まった町の小さな小さな手作り石けん工房。

 外を歩くは、猫ばかり。(たまに、ん?変な猫と思うと、いたちだったり、キツネだったり、タヌキだったりします…)

 家の面は、中仙道、裏は、川で、おしどりの夫婦と琵琶湖から飛んでくる白鷺が遊んでいます。小さな魚もいっぱい泳いでいます。

そんなところで、石鹸をのんびりちょっとだけ、作っています。

 

 近江商人だった、うちの親戚の店の家訓。

 これを、今うちの店の家訓にしております。まあ、私1人の秘かなモットーなんですけど。

 商工格言

 常に正直と勤勉とを第一とし、諸事思いやりをもって熱心であれ。
 客に接しては必ず礼儀正しく尽くし、信用を重んじて利益は後に考え、業務を楽しんで不平を抱かず、困難に出逢っても屈してはならない。
 真心を捧げて主命を守り、慈愛をもって後輩を導け。
 品性を養って日ごろの行いを慎み、法規を守り約束を実行し、善根を心がけ、人に知られない善行をし。他人の善行を喜び、妬みを起こさず、神仏を敬って信心を励み、忠孝を大切に人格の修養に努めよ。
 小さな商いもおろそかにせず。商品の多少を問わず親切に売れ。
 共に働く仲間はたがいに結束し、何事も堪えて、腹を立てない。
 職業に価値が高いも低いもない、ただ心の持ちようである。
 健康と忍耐とは、家を栄えさす根本であり、勉強と節約とは福を招く門である。
 自分の立場に満足することは進歩の土台、愉快に働く者は自然と天の助けを得られる。
 人のために尽くすことは、やがて自分のためになる。
 1つの小さな事も手抜かりないようにすれば、万事において大成するものと意識せよ。

 これは、本当に家訓の展覧会で、人気があった、家訓でした。
 わかりやすいんだよね。当たり前のことばっかりなのですが、中々実行できないことでもあります。
 これを、30年実行できれば、誰でも、幸せな小金もちになれるそうです。
 大金持ちになるには、3代、出来物が続かないといけないので、それは、神仏に祈るしかないそうです。

 

 

 

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